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AMAHARASHI

TAKAOKA STONE INC.

砂浜を記憶を宿すインテリアオブジェクト

富山・雨晴海岸に転がる大きな岩。

この岩崎石は、粒子が荒く屋外で風化しやすいという理由で、長く日の目を浴びずにいた。

岩を割ってみると、無骨な見た目から想像できないほど、淡いブルーとグレーの入り混じった美しい波間の模様を孕んでいた。この模様が成す延々と広がる海と、大地の記憶を作品に収めた。

砂の海を感じる肌触りと、淡く柔らかな色味を生かしたインテリアアイテムは、静かな佇まいをもつ。石材の反射を取り入れたシェルフ、ブックエンド、粒子の粗さを利用したアロマストーンを制作した。

Photo by Ryohei Maehara

Toyama movie by Shiori Fukada, Towa Nakamura

Takaoka Stone Inc.

AMAHARASHI / 2021