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THE ISLANDS OF TEAK

B&B Italia Tokyo

チーク材の特性を活かした空想の島の物語

水があたりを覆うと現れるちいさな島。
チークの特性である耐水性とともに、水との暮らしの中にうまれる特別な時間に想いを馳せる。

チーク材は「油木」と書かれ、油分が多い為に耐水性に長けており、
船舶のデッキや、アウトドア家具等に使用される。


海水や雨水にも強く、時間とともに変容する赤褐色の美しい色彩と木目がうまれ、
古くから世界で愛されている木材と言える。

[THE ISLANDS OF TEAK]は、チークによって構成された架空の「ちいさな島」の提案。
潮の満ち引きといった⾃然の持つ⼤きなバイオリズムによって、
海⽔が満ちたとき、島々は異なった表情を放つ。


水が暮らしと混ざる限られた時にのみ現れる、
水辺のラグジュアリーとでも言うような存在である。

1段あたり200mm の島の階段は、⽔位の上昇を視覚的に認識する為の
⽬盛りとしての機能の側⾯もふまえている。

チーク材の特性を⽣かした島の提案を通して、⽊と共に⽣きる暮らしの在り⽅、
そして⾃然環境を⾒つめなおす時間を提案する。

素材の特性を探るプロジェクトMATERIARIZE PROJECTによる企画展
[Living with Wood]において4名のデザイナーが4種の木材の特性を生かした
空想の物語をデザインし、B&B Italia Tokyoにおいて展示した。

Materialize Project
Exhibition : Living With Wood
Designart Tokyo 2020 at B&B Italia Tokyo
CG:Reiko Katayama / Creative Studio Hogaku
Support:Minato Advanced Technologies Inc.
Photo By Nacasa & Partners Inc. / Atsushi Shindo

The Islands of Teak / 2020

進藤篤,ATSUSHI SHINDO,atsushi shindo,B&B It